■TOP > 俺の宮古島 > その28～第三宿 ゲストハウス宮古島
■■■ 第三宿 ゲストハウス宮古島 ■■■
いよいよ伊良部島とも本当にさよならの時が来た。楽しかったなぁ、伊良部島。また来るぜ！心でつぶやいた。
■イラフSUから3度目の周回道を行くと、左側に台地に上る坂があった。あれ？さっきの道を下から見たところ？と思ったら、全くその通りだった。一つ前の章参照！
■伊良部大橋が見えてきた。この角度から見ることはあまりないのである。自転車だからちょっとした歩道に停めて見た。
■伊良部大橋のたもとに「島の駅」があった。少し時間もあるので、本島の島の駅と比較してみた。できたばっかりッぽくて、めちゃくちゃきれい。だけど、いかにもお土産屋って感じで、全然萌えない、し、まず高い。
■きれいなトイレにもシーサー！
■少し展望台っぽいところがあったので、上がってみた。あいかわらずいいシェイプだねぇ。ストラトの艶めかしいボディーにつながるものがあるな。
■ここは定番の橋最上部からの眺望。。
■マリンスポーツ、みんな好きだよね。俺は静かに景観を見るタイプである。でもやってみたい気もする。
■あっという間にこんなに高くまで上がっちゃって。船は止まっているから風だけで浮いているんだな。
■もう何度見たことか。伊良部大橋にいるウミガメちゃん。
■でもほんとにもうさようなら。
■この辺りは2日前に散策した、ヒルトン周辺エリアである。
■振り向いた見た伊良部大橋。。
このところとっても大きな体になってきている。家にいるとなんか食べたくなるんだよねぇ。でも・・・意外なことにというか残念なことにというか、旅行に出たりするとお腹が空かない。なんか気持ちの盛り上がりが胃の空腹信号をブロックしている感じ。なので、ダイエットは「旅行にでる」のが一番だ思っている。が、やっぱり旅行に行ったらその地元の食べ物を食したい・・・
結局いつもの「島の駅」に足が向いた。使用期間が超短いクーポン消費もしなきゃいけないし。時間は15時。まあ昼兼夜飯て感じかな。
■なんたら宮古そば。スープがやっぱり違う感じなのよね。これはラフテーそば。
■お腹空かない・・・なんて言ったけど、一遍食べちゃうと胃が「動いちゃう」のよね。前回売り切れていた、もずく天ぷらと魚天ぷら。
お腹も満腹、のども潤った。さて次の宿に行ってみっかな。と愛チャリにまたがり朝荷物をあづけておいた、第二宿に行く。第2宿まではほぼ下りなので快適なのだ。そしてゲストハウスではまあありがちなというか、全部そうだった、だれもいないリビングから荷物を運び出し、背中に大きなリュックを背負い、いざ移動。
一応スマホでナビしながら行くが、まあどうやっても間違えない道である。宮古島の狭いまさに生活道路を抜けるのだが、これがすごく好きなのである。やっぱりピカピカした道や住宅地もいいが、本当の宮古島生活はこういう感じ・・・ってのが分かるのがよい。海沿いに出てほどなく幹線道路に出て進む。何度もマップ上で確認下道がリアルに見れるのがなんか楽しいね。
島の駅を出ることからすこしずつ雲が増えてきて、途中からドーっと雨になった。道路街路樹下で雨宿りしていたら5分くらいでパタッとやんだ。これが南国スコールだね。
■これが第3宿「ゲストハウス宮古島」である。外観は疲れた感じがするが、中はちゃんとしていたよ。
■観光ダイビングがメインの仕事っぽいね。
■共有リビングがあるのはどこも一緒で、
■クーポン処理はもう手慣れたものだった。宿によってもこういうのに慣れていたり全然分からなかったりまちまちなのである。またどこの宿にも冷蔵庫の中にはほぼ定価でお酒が常備している。外が暑いので、もう何缶いただいたことか・・・
まだ明るいので（ほぼ日本最西なので、朝明るくなるのは遅いけど夜暗くなるのも遅い）、与那覇エリアを少し探検してみよう。こういう探検は、歩くと大変、クルマだとあまり見られず記憶に残らない、なのでチャリが一番良いのである。
■小さな住宅エリアを抜けると「サニツ浜ふれあい公園」があった。とりあえず行ってみると、おおマングローブがたくさん！
■満潮だからか、与那覇湾の湾内だからか、水が濁っている。多分後者かな。でもマングローブって濁った水っていうイメージがあるから良し。
■さらに道なりな半島周回路を走る。林に遮断されて海に出られそうな場所がない。が、西浜側に来るとこういうすき間があってクルマが止まっている。でも楽しみは明日にとっておこう。
■向こうには沢山クルマが止まっていた。マリンスポーツだな。
■宿に戻り、また飲む。今度は「濃いめ」を飲む。やばいな、アル中にならなければよいけど・・・
■お昼が遅かったので、夜は軽く。余ったクーポンで買った冷凍マンゴーを食した。冷凍とはいえ美味いぜ。